太陽光発電ここが魅力!

CO2の排出量を減らせます

太陽光発電を設置すると、地球温暖化の一因といわれているCO2の排出量を減らせます。

光熱費を節約できます

光熱費の大幅な削減はもちろん余った電気は売ることができます。

助成制度を活かして導入できます

太陽光発電の助成制度に関わる情報を紹介します。

取り扱い製品

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太陽光発電のしくみ

太陽光発電はシンプルな3つの機器で、効率よく電気をつくります。

太陽光発電は、シリコン半導体の光電効果※1を利用した、太陽の光エネルギーを直接電気エネルギーに変換するしくみです。太陽電池モジュールで作られた電気をパワーコンディショナで変換して家庭で利用できる電気にし、さまざまな家電製品に使用します。

01電気をつくる

太陽電池モジュール
屋根等に取り付け、太陽光で直流電力を発生させます。

02電気を集める

接続箱
太陽電池モジュールで発生した直流電力を集め、パワーコンディショナに供給します。

03電気を変換する

パワーコンディショナ
家庭内で利用できるように、直流電力を交流電力に効率よく変換します。

オプション 発電状況を表示

毎日の発電状況を画面で確認。ご使用の際にはACアダプターや送信ユニットなどが必要です。

自動運転だから、日常操作は不要です。※2

電力発生、売電、買電すべてにおいて自動的に運転しますので、操作等の手間はかかりません。太陽電池の表面は強化ガラスで覆われており耐久性に優れています。

災害等による、昼間の停電時でも電気が使えます。※3

万が一の災害時でも、太陽光さえあれば、自立運転機能により、専用コンセントを用いて電気製品(最大1.5kVA)が使用できます。

※1:シリコンなどの物質に光を当てると電子が飛び出して電気が流れる現象。
※2:安全に長期にわたりご使用いただくために、4年に1度の点検をお勧めいたします。
※3:システムに損傷のない場合に限ります。日射量により変動いたします。一部の機器には使用できないこともあります。

太陽光発電のメリット

太陽光発電を設置すると、地球温暖化の一因とされているCO2の排出量が減らせます。

4.2kWシステムの場合、大阪市の年間予測発電量は4,909kWh※2となり、CO2の排出削減量※3は年間約1,544kg-CO2に。これは平均的な一世帯の家庭から排出される温室効果ガス(約5,200kg-CO2※4)の約30%が削減できることになります。また、同時に電気代の大幅な節約も期待できます。

例えば4.2kWシステムを設置すると、(大阪市 真南設置/設置角度30度の場合)

オール電化にすると光熱費が大幅に節約できます。

オール電化と太陽光発電を組み合わせると、発電した電気をさらに有効に使え、大幅な光熱費の削減が期待できます。

昼間に発電して余った電気は売ることができます。

日中、発電した電力を自宅の電灯や電気製品に使うほか、余った電気は電力会社に売却することができます。もちろん、夜間や悪天候時には通常通り電力会社から電気を購入します。

※1:CO2削減率(%)=CO2 削減量(kg-CO2)÷5,200(kg-CO2)
※2:当社発電量シミュレーションによる
※3:CO2の発生量は、太陽電池生産時に発生するCO2の発生量(0.0455kg-CO2/kWh)を加味し、0.3145kg-CO2/kWhで試算。
※4:日本の平均的な1世帯から出る温室効果ガス排出量は年間約5,200kg-CO2 (財団法人 日本環境協会内 全国地球温暖化防止活動推進センター 資料より)
※5:火力発電の石油消費量を1kWhあたり0.227Lとして計算
※6:電気+都市ガス併用との比較。(太陽光発電システム 4.2kW 真南設置・設置角度30度) 発電量の売電と自家消費の比率は50:50とする

太陽光発電 Q&A

 気温が高いと発電しにくいってホント?
 一般的な太陽光電池(結晶系シリコンなど)は、気温が高くなると発電量が少なくなる性質を持っています。ですがSANYOのHIT太陽電池(アモルファスシリコンと単結晶シリコンのハイブリッド構造)は、優れた温度特性によって夏場の高温時でもしっかり発電してくれます。
 曇り、雨、雪の日は、発電しない?
 少ないながらも発電します。ただし曇り日は晴天の1/3〜1/10、雨の日は晴天の1/5〜1/20ほどの発電量に。雪の日は、太陽電池モジュールに雪が積もった場合はほとんど発電は期待できません。
 変換効率って何?
 太陽電池が受けた、太陽の光エネルギーがどれだけ電気エネルギーに変換することができたかを示す値です。
 どのくらいの容量(kW)があれば、一般家庭(4人家族)の電気をまかなえる?
 生活形態により大きく異なるため一概にいえませんが、一般家庭が使用する平均年間消費電力量は約5,500kWhとされていますので、5kW相当の太陽電池を設置すれば、ほぼまかなうことが可能です。
※:(財)省エネルギーセンターHPデータ 総合エネルギー統計 平成15年度版(平成12年国勢調査ベース)
 設置するときの、おすすめの方位や角度は?
 日射量が最も多い南面が理想的です。東西面の場合は、南面の約85%の発電量となりますが、十分に使用できる方位です。傾斜角度は、緯度角がおすすめ(東京の場合30°〜35°程度)ですが、基本的に屋根勾配に大して水平に設置します。
 パワーコンディショナの運転音はうるさくない?
 運転時にわずかに音がします。パワーコンディショナは日中のみの運転なので、日中の騒音レベルを考えるとそれほど大きな音(約40〜50デシベル)ではないと考えます。ただし、人によっては気になる場合があるため、設置場所を考慮する必要があります。
 太陽電池は蓄電できる?
 太陽電池自体には蓄電能力はありません。
 日頃、点検は必要?
 日常点検としては、パワーコンディショナで発電量を確認するだけで十分ですが、長期にわたってご使用いただくために、4年に1度の点検(有償)をおすすめします。

設置までの流れ


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