風レンズ風車 Windlens

『風レンズ風車』はコンパクトで高効率、そして低騒音!
人に、自然に、優しい風力発電機です。

高性能な小型風車

01集風効果

集風レンズで発生する渦により、風速が1.3〜1.5倍に向上。(発電量は風速の3乗に比例するので2〜3倍の出力増加)増速効果による始動性の向上により低風速域での稼働率が向上。

02コンパクト

特殊設計の集風レンズ効果により、ブレードの小型化が実現。

03低騒音

ブレードの小型化に加え、集風レンズが騒音源となるブレード翼端渦を抑制するので優れた静粛性を実現。

04フリーヨー

集風レンズの風見鶏効果で風光変動への追随性が抜群。

安全なシステム

013重のブレーキシステム

  1. 電気的ストール制御:高風速時に定格回転数以上になると回転数を抑制。
  2. 機械式ブレーキ:予期せぬ高速回転時や停電時には機械式ブレーキが作動し風車を確実に停止。
  3. 短絡ブレーキ:風車停止時には機械式ブレーキと短絡ブレーキを併用し強い台風にも対応。

02安心

集風レンズがブレードを囲うことによる視覚的安心感。

メーカーホームページ

ウィンドレンズ株式会社(福岡県筑紫野市)
より詳しい製品情報や施工事例等はメーカーのホームページにてご覧いただけます。

風レンズ風車システム紹介

風レンズ風車 システム図

系統連系タイプ WL5000(5kW)

商用電力と連係し、風車の発電量が少ない場合は、電力会社から電気を購入します。

独立タイプ WL3000(3kW)

風車の発電量が使用量よりも多い時はバッテリーへ蓄電し、使用量が発電量よりも多い時はバッテリーの電気を使います。

風レンズ風車 メカニズム

  1. レンズで発生する渦により、風車下流の気圧が低下します。
  2. 低い圧力の方へ風が吸い込まれ、ダクト内の風速が約1.4倍に増速します。
  3. 発電量は風速の3乗に比例するので、約3倍の出力が得られます。※同じブレードでの比較

風レンズ風車 標準セット

標準セットに含まれるもの

  • 風車本体・風車制御盤(ポール取付タイプ)
  • 標準コンクリートポール(白塗装はオプション)

価格:オープン価格

風車設置に必要なもの(都度御見積)

  • 設置工事(建柱・風車取付・電気工事等)
  • バッテリー(独立タイプのみ必要になります)
  • バッテリー収納箱(独立タイプのみ必要になります)

風レンズ風車スペックシート

スペックシート

パワーカーブ

系統連系タイプと独立タイプの風車サイズは同じです。制御方式の違いにより、独立タイプは最大出力を3kWに抑えています。

年間予想発電量

※独立タイプの場合は、バッテリー容量や負荷容量などにより発電量が異なります。


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