≪燃料油の品質も気にして下さい!≫
ガソリンや軽油、灯油など国内で販売される燃料油には「揮発油等の品質の確保等に関する法律(品確法)」という定めがあります。
この法律によると、揮発油販売業を行おうとする者は品確法第3条の登録を受ける必要があると共に、一定の品質規格(強制規格)に適合しないガソリン、灯油、軽油の販売を禁止しています。特にガソリンは、品質の確保と消費者保護の為に揮発油販売業者が自ら10日に1回の品質分析を行うように義務づけ(委託分析)られています。
≪気にしてみては?SQマーク≫

SQマークとは、揮発油が前述の品確法(一定の品質規格)に適合している場合、計量機などに掲示する事が出来るマークです。
給油所店頭にこのマークを掲示するかは自由ですが、逆に基準に満たない製品を販売している場合はこのマークを掲げる事は禁止されています。
ENEOSや昭和シェルなどのメーカーの看板を掲げている給油所の場合は、基本的にメーカーが出荷段階で品質分析をしているので安心とも言えますが、プライベートブランド(石油元売りマーク以外のその企業オリジナルの看板)を掲げている給油所の場合は各店舗ごとの品質分析が必要となります。
安いだけのガソリン・軽油または灯油ではなく、このマークの有無もチェックしてみては如何でしょうか?
≪こんなに差が出る!燃費?価格?≫
あまり気にした事がない方も多いと思いますが、ガソリンの品質によって結構燃費が変わります。レギュラーガソリンで比べてみましょう。
- A店
- 1ℓあたり燃費10km/ℓ、1ℓあたり価格130円(B店より2円/ℓ価格が安い)
- B店
- 1ℓあたり燃費10.5km/ℓ、1ℓあたり価格132円(A店より500m/ℓ燃費が良い)
ガソリンの燃費以外に同条件でどちらも1,500km走行した場合、ガソリン代の差がどうなるか!?
※揮発油(ガソリンや軽油)だけに限定した場合であり、エンジンオイルやその他、車の状態・性能で燃費は違います。
燃費が良いガソリン・軽油を選びましょう^-^



